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児童指導員の転職活動。その流れについて

療育の現場で働いている人は、人間関係で悩んでいたりキャリアアップを目指したいなどの理由で、転職しようかどうか考えることもあるかと思います。
ただ、なんの知識もなくいきなり転職活動をすると、なかなか転職先が見つからなかったり、希望とは違ったところへ転職してしまったりと、失敗につながることがあります。

転職活動を始める前に大切なこと

今の職場のトラブルなどが原因で転職を考え始めたなら、なるべく早く今の職場を退職したいという気持ちになるかもしれません。
ですが、そういう気持ちが先行した状態で活動を始めても、次の職場に求めるものがはっきりしていないため、転職活動がスムーズに行かないことも少なくありません。

ですから、一度立ち止まって冷静になって、転職活動を始める前に「なぜ転職したいのか」を整理してみることが大事です。
できれば紙に箇条書きなどで書くと自分が望んでいることがはっきりとわかるため効果的です。

児童指導員の転職活動の流れ

ではまずは、児童指導員が転職活動をする際の、基本的な流れをみていきましょう。

1.求人情報をチェックする

転職活動の基本であり最初のステップは、気になる求人が見つかるまでひたすら求人をチェックするということです。
一般的にはハローワークや転職サイトなどの求人情報をチェックします。
今の仕事をしながら転職活動をする場合、活動に充てる時間は限られていると思いますので、インターネットで見られる求人は重宝します。

できるだけ毎日チェックし、たくさんの求人を見ておくことをおすすめします。
多くの求人を見ていく中で、いくつかの気づきがあるかと思います。
例えば給与の相場や、事業所によって手当にかなりの差があったりなどです。
また、頻繁に見かける求人や長い間残っている求人は、人がすぐ辞めるなど何か問題があることが多いため注意しましょう。

2.気になる求人があればまずは見学を申し込む

そして、条件が良かったり人気の求人はすぐに採用が決まってしまいます。
そのため、少しでも良いと思ったらすぐに問い合わせをして、見学および書類選考や面接へ進むことが重要になります。
おすすめは見学で、その職場の雰囲気を知るためにとても有効です。
見学の前には事前に質問すべきことをリストアップしておき、実際の見学で質問しましょう。

重要なのは仕事に関する具体的な質問です。
自分がしたい療育についてその事業所ではどのくらい実践されているかなど、実際の仕事と関係ある質問ができると、意欲的人だという印象を与えられますので、有利になります。
見学を受け入れてもらえたなら、まだ採用枠があると考えられますので、良い雰囲気だと思ったら、面接まで進めるようにしましょう。

3.履歴書・職務経歴書の作成

実際に見学に行ってみて、自分が働きたいと思えるような環境や条件なら面接を申し込んで、すぐに履歴書の作成を開始します。
履歴書や職務経歴書に決まった書式はありませんが、だいたいどれも似たような内容になっています。
最近ではインターネットで書類を作成して送付できることもありますが、自分で作成する際は第三者が読みやすいように作ることが大切です。

そして、見学時に得た情報をフル活用して、それに合う内容の書類を作成していくといいでしょう。
あまりに単調だったりありきたりな内容だと、面接担当者にインパクトを与えられず、採用に至らないこともありますので、慎重に作成することが重要です。
その事業所についての知識が乏しいと、履歴書や職務経歴書にもそれが反映されず、興味を持たれない書類となってしまうので注意しましょう。

4.面接の準備

各種書類の作成を終え送付も行なったら、すぐに面接の準備に取り掛かりましょう。
実際には書類選考を通過できない可能性もありますが、通過してから面接の準備を始めたのでは遅いこともあります。
「明日面接に来れますか?」と聞かれたら困りますよね。
先方にも都合がありますので、たとえ明日面接になっても大丈夫なように、すぐに準備しておくことが重要なんですね。

具体的に準備とは、基本的な面接のマナーについて学び、当日それを実践できるようにしておくことが一つです。
もう一つは、どのような質問をされるのかについてシミュレーションし、その答えを用意しておくことです。
マナーも大事ですが、質問に対してはっきり堂々と自信を持って答えられることのほうが重要ですので、しっかり練習しておきましょう。
簡単に答えるよりは、自分の経験を活かしたエピソードを交えて話せると、よりイメージしやすくなり、採用担当者の印象に残りやすいです。

5.内定

面接が終わり、内定の連絡があったら給与や待遇などの条件についてしっかり確認しておきましょう。
もちろん不明点は見学時や面接時に聞いておいたほうがいいですが、最終確認の意味も含め、ここで再度確認しておきたいところです。
入職してから変更することは難しいので、面倒でもチェックしておくことをおすすめします。

もし気になる部分や交渉したいところがあれば、遠慮なく交渉していきましょう。
特に、見学時や面接時に聞いた内容と異なっているときには必ず確認してください。
ただ単にミスで間違っている可能性もありますが、認識の違いなども考えられます。
不満なところは必ず交渉しましょう。
何も交渉しなければ、しばらくはその条件で働くことになることを忘れないでください。

6.退職準備

内定をもらい、条件にも問題がなければ入職日についての話し合いを行いますが、今の職場との兼ね合いもあるため、まずは退職を希望することを職場に伝えたほうが良いでしょう。
今の職場も人員を補充しなければならず、それには時間が必要です。
できれば遅くとも退職する1ヶ月以上前には伝えておいたほうが、後を濁さずに辞めることができます。

退職を伝えたら、新しい職場へ入職する日程の調整を行なっていきます。
有給などがあればできるだけ消化しておきたいですね。

時間がないなら、ほぼすべてを任せられる転職エージェントを活用する

転職活動を始めた段階でまだ退職しておらず仕事を続けている場合は、活動を並行して進めるのが難しいこともあるかと思います。
転職活動のために休みを取らざるを得ないときもあるでしょう。
残業などが多いと、求人のチェックすらできず活動自体がなにも進まずに、結局転職できない…なんてことも起こり得ます。

そういう人にとっておすすめなのが、転職エージェントの利用です。
転職エージェントは転職活動のほぼすべてをサポートしてくれる頼りになる存在です。
キャリアアドバイザーからは、求人の紹介だけに止まらず、履歴書や職務経歴書の作成サポート、面接のアドバイス、先方との面接日程調整、条件交渉などもサポートしてもらえます。

求人については、一般に公開されていない非公開求人も取り扱っていますので、公開されているものより競争率が低く、良質の求人が見つかる可能性もあります。
まさに忙しい人たちのためにあるサービスだといってもいいでしょう。
これといったデメリットもありませんので、できれば利用することをおすすめします。
転職したいと考え始めたなら、できるだけ早くから準備を始めることが大切です。
また、一刻も早く辞めたくても決して焦らないでください。
焦って希望とは違う職場へ転職してしまっては元も子もありません。
ゆとりをもって転職するためにも、転職エージェントを利用してみてはいかがでしょうか。
ぜひ、検討してみてください。

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